看護師特定行為研修を受ける意味と受講の仕方・条件・費用

特定行為とは、「診療の補助行為」のことであり、具体的には医師の判断を待たずして、医師の思考過程をまとめた「手順書」に従った診療行為が行えるようにすることのようです。

ちなみに、「手順書」はクリティカルパスのように各医療現場で作成(全日本病院協会から「特定行為に係る手順書例集」が公表されています)し、それにしたがって特定看護師が判断・診療を行うようです。

背景としては、在宅医療を推し進めていく上で、医師の判断を待たず、現場で診療の補助を行う存在が必要となるため、「特定看護師」が誕生するに至ったようです。

特定行為研修を行うのは、厚生労働大臣が指定する指定研修機関であり、2015年で14機関、2016年4月には21機関に増えました。こうした機関で講義、演習、実習を行い、特定行為研修修了証を受けることができるそうです。ですが、実施できる特定行為については、それぞれの機関で異なり、大きなバラつきがあります。

研修生の募集はそれぞれの機関で行っており、ホームページなどで案内がなされています。募集要項や応募書類などについてのファイルが置かれているところが多いようですね。そうした募集に応募することで、研修が受けられるようです。詳しくは、厚生労働省のHP「特定行為に係る看護師の研修制度」に記載されています。

なお、自治医科大学を参考にすると、募集は年2回(4月、10月)、研修期間は、共通科目6ヶ月、そこから区分別に自分で選択して学んでいくことができるそうです。受講資格は、「看護師の免許取得後、通算5年以上の実務経験を有する」「所属長(看護部長あるいは同等職位の所属長)の推薦を有する」といった条件があります。

受講費用については、入講納付金 20,000円、共通科目の受講料 一括380,000円に加え、それぞれの希望する特定行為別の受講料がかかります。スキルアップのためにもし受講希望であれば、ぜひ受けていただきたいと思います。

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