看護師さん転職情報サイト

最新の看護師さん向け転職情報をお届けします。

「高齢者介護保険施設」での勤務を考えた看護師が知っておきたい施設ごとの特徴

      2016/06/11

「高齢者施設」と一口に言っても、結構、いろんな形態があります。大別すると、要介護認定を受けた高齢者が入所する「介護保険施設」と、幅広い介護の状態の高齢者が住む「高齢者向け住宅」です。

今回は、「介護保険施設」について、看護師が就職する上での施設の特徴を書いてみたいと思います。

まず「介護保険施設」ですが、1)老人保健施設(いわゆる老健)、2)介護老人福祉施設(いわゆる特養)、3)介護療養型医療施設となっています。

1) 老人保健施設(いわゆる老健)は、「在宅復帰を目的としている施設」となっています。ただ、それが困難で様々な施設を転々とされる方もおられます。3ヶ月をめどに退所することが基本となっておりますが、それよりも長く過ごされる方も多いですね。

医師は常勤しており、看護師は24時間交代制で夜勤も行います。治療などについては、介護保険でまかなわれているため、「必要最低限」というところが多いですね。看護師は100名に対し9名となっています。

2) 介護老人福祉施設(いわゆる特養)は、「65歳以上・身体あるいは精神に著しい障害があるために常時介護が必要・在宅での生活困難」という方が入所されています。「最期までのお付き合い」ということが基本となります。入居待ちの人数が多く、問題となっている側面があります。

医師は常勤もしくは非常勤で、看護師はオンコール制で夜勤なしのところが多いですね。看護師は、100名に対し3名となっています。

3) 介護療養型医療施設は、「病状が落ち着いていながらも、1) 2) では医療的な対応が困難な方を受け入れる」ところとなっています。その分、医師は常勤3名、看護師は100人当たり17人と、比較的手厚くなっています。

上の2施設に比べると、やはり処置が多く、対応に追われることがしばしばあるようです。こちらも、入所期間に制限はなく、最期までにお付き合い、ということになるようです。

以上です。
ご自身がどのような形で高齢者の看護に携わりたいのか、それぞれの施設の特徴を捉えた上で選択していただければと思います。もし迷われていらっしゃるようでしたら、「マイナビ看護師」といった人材紹介会社にご登録していただき、御相談なさってはいかがでしょうか。

オススメ人材紹介会社一覧

会社名特徴
マイナビ看護師 有名な人材紹介会社で、登録されている方も多いですね。まずはこちらから登録してみてはいかがでしょうか。
ナース人材バンク 年間利用者数は10万人を超え、国内最大級の看護師さんの転職支援サービスです。全国16拠点で展開しているため、地方に強いという特徴もあります。
ナースJJ 転職支援金が、総額最大35万円という会社です。転職での引っ越しなどの出費が予想される方は、ご利用いただいてはいかがでしょうか。
ジョブデポ看護師 圧倒的な求人数(8万件以上)に加えて、国内NO.1の還元率で最大40万円のお祝い金を出してくれるそうです。

 - キャリアアップ